好奇心のもたらす結果
12月 22nd, 2011%
好奇心は善にも悪にもなりうる、魔性のものらしい。
人は好奇心がなければ面白く生きることはできないし、また好奇心というものがなければ、人の失敗はもっと少なくて済んだだろう。
言葉を換えて言えば好奇心とは、何かをもっと知りたいという欲望であり、探求や学習という高等生物と、そうでない生物とを隔てる、もっとも根源的な要素でもある。
好奇心の向ける方向により、その人の人生は大きく左右される。
勉強に好奇心をいつまでも向けてられる希有な人物は、偉大な業績を残しやすいだろうし、ギャンブルに途方もない探求心を持つ人は、おそらく浮き沈みの激しい人生を過ごすのだろう。
また、趣味や友人関係、パーティーといった集団的な要素に対して好奇心を持つ人は、自然と人脈を築くことになる。
こうした人は、異性との交流も多くなるかも知れない。
もっともその人脈が、意義深いものとなりうるか、浅いだけの関係で終わるかは、その人次第だが。そしてあるいはもっとも幸せな人は、人間そのものに対して、好意的な好奇心を向けられる人なのかも知れない。
人間に対して悪意なく、好奇心を持つ人であれば、一人一人に対して優れた評価を持って接することができる。
そしてそうした人は、自然と人を惹きつけることが